その昔は Windows のドライバーとかの開発に,Compuware 社の SoftICE を使ってたもんだけど,10 年くらい前に販売終了してしまった。
x64 とかドライバー署名とかマルチセッションとか,何か Vista 対応が困難な制限に引っかかったんだろうなーと想像はしてるんだけど,まーあの頃はあの頃で面白かった。
今どきは VMware Workstation + (シリアル接続) WinDbg ですな。
ネットワーク関係なけりゃ何となく遅いシリアルじゃなくて Ethernet 接続にするんだが,オフラインじゃないと追えないバグとかもあり得るしねー。
IEEE1394 とか USB 接続できそうなメニューが気になってる。しかし VMware 側の設定をどうするか調べないといけなくて手を付けてないのだ。シリアルでも VMware なら困らないレベルのレスポンスは出るんだよね。
WinDbg はコマンドいろいろ覚えなきゃいけないのが辛い。
"!analyze -v" とか "lm" くらいは覚えたけど "!wow64exts.sw" とかコマンドの存在自体忘れて 「ぎゃースタックこわれてるー」 とかやるし。
低レベルですみません。