高速道路をよく使うスマホユーザーの皆さまは,行く先の高速道路が渋滞してないかよくチェックするんではないだろうか。
そんなわけで事故・渋滞情報を出先でチェックする手段をご紹介しましょ。
- スマホアプリで渋滞情報
- Web サイトで渋滞情報
- ラジオで渋滞情報
- 「目で見るハイウェイテレホン」 の勧め
- 電話で渋滞情報
- 総括
7/15 からの 3 連休はキャンプに行った。
出発の 4 時間前くらいにクルマのバッテリーを自分で交換したのでさらしておく。
'97 VOLVO 940 Tack,右ハンドル,エンジンは B230FK である。
参考になる人がどれくらい生き残ってるのか分からんけど。
バッテリーは前回から引き続きパナソニックの Caos WD.まー安心の日本メーカーかつ国内生産だしその割に安いしということで。
あと (上のアフィリンクは同梱してるけども) LifeWINK なる電圧モニターが付けられるのも良いところ。
2 ちゃん眺めてたら,他のメーカーの 12 V 鉛バッテリーにも問題なく使えるらしいがまあそれは置いといて。
で,前回交換してからほぼ 3 年経ってる。
アイドリングでエアコン点けてると,しばらくすると LifeWINK の 5 点インジケータが 4 点に減るようになった。
まだまだエアコン使う季候が続くので,余裕があるうちに予防交換しておこうかな,というお話し。
先だって紹介したガラコ ミラーコート ZERO の有効性が豪雨で実証できたので紹介したい。
このガラコね。
で,写真と動画撮った。
ソフト99 ウィンドウケア ガラコ ミラーコートZERO (夜間・豪雨)
サイドウィンドウ側も撥水していることもあり,雨の夜とは思えないほど見やすくなっていると思うんだがどうだろう。
注意点としては,セルフでない普通のガソリンスタンド入ったとき,ドアミラーを拭かないようにお願いしておくぐらい。もちろん自分でも,施工後は触れちゃだめ。
あと,快晴の時など状況によっては鏡像がうっすら白っぽく見えることがあった。写真の通り,ほとんど気になることは無いと思う。
ちなみに,サイドウィンドウに施工したのはミストガラコ。
コストコで大容量のやつが ¥1,200 弱のときに買った。
普通の塗り込みタイプと違い,ガラスにスプレーして湿ったタオルで吹き上げればおっけーで楽ちん。乾いたタオルでやると撥水成分がガラス全体に伸びにくいので注意ね。
塗り込みタイプは完全に乾かした状態を数時間たもたなきゃいけないので,一回ちゃんと施工すればスプレータイプより保つけれども,施工するタイミングに気を使うところがある。
ミラーが見やすいと豪雨のドライブも安全だね。
旧聞に属するけども,JAF がクルマのオートライトが自動点灯するタイミングを調査していたのを読んだ。
JAF | JAF Safety Light ヘッドライトの使い方 交通安全情報サイト
まー当たり前っちゃ当たり前なんだけども,どのクルマも周囲が暗くなるとライトが点灯するわけだ。
すると,歩道橋くぐったくらいで点かないようにしようとかニーズに従って鈍感に設定されるわけで,トンネル通過の場合はトンネル入って数瞬あとに点灯となる。
さて。
首都高とか走ってて気になるのは,すぐ前のクルマがブレーキランプ点灯させると反射的にブレーキ踏むという輩が一定数いることなんだな。
で,こういう輩は前走車がトンネル入ってヘッドライトを点け従ってテールランプも点灯させると,ブレーキランプ点いたと勘違いして自分もブレーキ踏んじゃうわけだ。
トンネル前後の渋滞原因の一つであるという報告がある *1。
わたしの場合はそこら辺が気になって,トンネル入る前にヘッドライトを点けるようになった。
明るい内にテールランプ点いてもあんまり目立たないからね。
一番いいのは,都内のタクシー・バスや運送業トラックのように常時点灯してしまうことだ。
バイクもこの際一緒くたに,道路交通法で義務化してしまえばいい *2。
今のままオートライトが義務化されると,メーカー毎に点灯タイミングが異なったまま普及して,特定メーカーだけ朝まずめ夕まずめの事故率が高いとか数字に表れるのは間違いなかろう。
ところで DRL (デイタイム・ランニング・ライト,昼間走行灯) が認可されたけど *3,EU 規準はなぜテールランプを点灯させないんだろうか。
Via: Battle of the Headlights: Halogen vs. Xenon vs. LED vs. Laser vs. Conversion Kits - autoevolution