かれこれ 7 年以上はボッシュのエアロツイン マルチというワイパーブレードを使っていたんだよ。
出荷時装備の古き良きトーナメント式ワイパーブレードは高速道路での払拭が弱いし風切り音うるさいしゴム交換すると金属製のゴミが出るしと気になる点があったのが改善されて良かったのだけれども。
遠出する前にマイカーのタイヤチェック
昔はクルマで出かける前に必ず 『運行前点検』 をしろと道路運送車両法にあったんだけど,いまは適切な時期に行う 『日常点検』 って名前になってるんだね。
JAF によれば,高速道路でロードサービス出動する原因の 1 位,3 割くらいはタイヤ関係の問題らしい——。
というわけで,月に 1 回か長期休暇の前くらいはタイヤの空気圧チェックをするといいんだってさ。
なんて書きつつ私も 3 ヶ月に 1 回くらいしかチェックしてないんだけど。
なんとなく運転してて空気が減ったときの症状を感じてからようやく点検しなきゃ,とかね。
さて,LLC の液量はだいたい月 1 回チェックしてる (スローリークしてるので) から,今回同じタイミングで空気圧も確認してみた。
- お店で測ってもらう
- エアゲージ (空気圧計) の選び方
- 空気圧の目標値
- タイヤサイズに合わせて空気圧を換算する方法
- 測り方
- 空気圧を調整する
SONAX ブリリアントシャインディテイラーの耐久性は良好ですよ
8 月の頭に,洗車したあと SONAX (ゾナックス) ブリリアントシャインディテイラーという簡易コーティング剤を試し,はや 3 ヶ月。
3 ヶ月の間にはキャンプで 10 泊し砂やホコリや灰や落ち葉にまみれ,台風に 2 回襲われ,3000 km 以上走った。
そんな試練を耐えた簡易コーティングが——。
こんな状態である。
屋根にホコリが付いたりしても,大雨で全部流れてそこそこきれいな感じに。
うーん,30 分の施工で 3 ヶ月余裕なら固形ワックスには戻れないなー。
固形ワックスは施工 3 時間で雨降られると保っていいとこ 1 ヶ月だからなー。
さすがにブリリアントシャインディテイラー施工直後の艶は,固形ワックス (シュアラスター マンハッタンゴールド使ってたよ) かけてすぐのそれには勝てない。
固形ワックスはミクロな傷を埋める能力があるけど,簡易コーティングには無い。
そんなわけで,お手軽メンテナンスそこそこつやつや撥水長持ちという特徴を求めるなら,ブリリアントシャインディテイラーはばっちりお勧めできるよ。